卒後2年未満の歯科衛生士応募者へ

世間一般的には、職場を数か月で辞めてしまうってことは、マイナスかもしれません。

しかし、歯科衛生士さんには、合う職場、合わない職場があるのです。

合わないなと感じる職場は、結局いつか辞めることになります。

基本的に、ながく勤める職場は、合っている職場です。

ですので、早く合う職場についたほうが良いと私は感じます。

というのも、

実は、院長の渡辺も、大学を卒業し、研修医が終わって最初に大学病院に勤めていました。

しかし、上司と合わず、わずか3か月で辞めてしまいました。

辞めた時は、3か月しか続かなかった私を採用してくれるところはあるかな？

と、不安で一杯でした。

しかし、そんな私を明るく向かい入れ、やさしくしてくれた医院がありました。

そして、わたしは、3か月で辞めてしまうという挫折をバネに、大きく成長することができました。

あの時辞めていたから、今の自分がある。そう思います。

そして、いま私は、楽しく、幸せに診療を行っています。

だからこそ、患者様にも幸せになってほしいし、

スタッフにも幸せになってほしいと心から思っています。

あなたの人生を決めるのは、今の決断です。

過去がどうであったかなんて、関係ないです。

あなたの未来をつくるのは、今のあなたの決断であり、

幸せな人生をつくるのは、あなたです。

わたしは、そんなあなたを応援します。